クリスマスマーケットの服装は?寒さに備えるコーデ4選

クリスマスマーケットは、屋外で4時間ほぼ立ちっぱなしで過ごす場所です。何を着ればいいか、そして照明の下でも映える色を紹介します。

クリーム色のテーラードウールコートに、ボルドーのミディ丈ニットワンピース、レザーのロングブーツ、オートミール色のマフラーを合わせたコーデ

クリスマスマーケットには、屋外で4時間じっと立って過ごすつもりで服を選んでください。実際、することはそれだけだからです。暖かいブーツ、前をしっかり閉められるコートの下の重ね着、体に斜めがけできるバッグ、片手で外せる手袋。ここで紹介するコーデは、寒さと人混みと写真撮影を考えて組んだもので、会場がケルンでも、エディンバラでも、シカゴでも使えます。

何枚重ねればいいかは、行く日によって変わります。私たちのアプリWdrobeでその日付を選び、シーンに「クリスマスマーケット」を加えれば、天気予報に合ったコーデを手持ちの服から組めます。

歩くより、立ち止まっているほうが寒い

多くの人がここを見誤ります。クリスマスマーケットは散歩ではありません。20分ほど人混みの中を少しずつ進み、屋台の前で10分立ち止まり、列に並び、飲み物を手にまた立ち止まる。その繰り返しです。体はほとんど熱を生まないので、冬の散歩ならちょうどいい服でも、1時間もしないうちに体が冷えてしまいます。

気温から考えるより、一段階暖かい服装にしてください。

  • 保温インナーかメリノウールのベースレイヤーを、いちばん下に着ます。予報が暖かそうでも同じです。
  • 厚手の靴下は、コットンよりウールを選びます。
  • しっかりした靴底のブーツ。靴底が薄いと、地面の冷たさが伝わってきます。しかも、ずっと石畳やコンクリートの上に立つことになります。
  • 写真に写ってもいい帽子。予定していなくても、1時間たつとかぶりたくなります。

何を着る?コーデ4選

1. ロングダウンコート、ローゲージニット、保温インナー、デニム、フラットなスノーブーツ

いちばん暖かく、いちばん実用的なコーデです。ロング丈のダウンは太ももの上まで覆ってくれます。立っているとき、冷気が入ってくるのがこの部分です。シルエットが丸くならないコツは、ダウンジャケットに合わせる服をご覧ください。

2. ロングウールコート、タートルネック、裏起毛タイツ、ミディ丈ニットワンピース、ロングブーツ

いちばん写真映えするコーデです。ニットワンピースの下に裏起毛タイツを履くと、本当に暖かく過ごせます。ミディ丈だと必ずできる裾とブーツのすき間は、ロングブーツが埋めてくれます。

3. フード付きコート、パーカーかフリース、コーデュロイパンツ、防水ブーツ

雨の日や夜のマーケット向けです。コーデュロイはデニムより暖かく、人混みでは傘よりフードのほうが役に立ちます。

屋外で3時間立っているほうが、1時間歩くより寒いものです。服は見た目以上に暖かくしておく必要があります。まず暖かいコーデから組みましょう。

4. キルティングのロングコート、カシミヤニット、ウールのパンツ、レザーブーツ、マフラー

レストランにも行く週末の街歩き旅行で、マーケットに寄るときのコーデです。屋内に移っても、アウトドア用の服のようには見えません。

ここでは色がいつも以上に大切

クリスマスマーケットは、暗い色の木材を背景に、暖色の電飾で照らされています。そのため、2つのことが起きます。黒は完全に沈んで見えなくなり、深みのある色は輝いて見えます。

マーケットで写真映えする色は次のとおりです。

色 電飾に照らされたマーケットでは
クリーム色、アイボリー 最適。光を受けて明るく映る
深い赤、ボルドー 最適。温かく、季節感がある
フォレストグリーン とてもよい。木やグリーンの飾りになじむ
キャメル とてもよい。電飾の下で温かく見える
ネイビー よい。ただ暗いのではなく、選んで着た色に見える
黒 のっぺり見え、写真では消えてしまう

クリーム色のコートか赤のマフラーが、いちばん簡単に取り入れられる変化です。クリーム色をアウターにするなら、クリーム色の服に合う色で組み合わせを確認できます。

自宅で着替えるのではなく旅行の荷造りをするなら、手持ちの服がすべてWdrobeに入っていれば、荷造りの前にマーケット用のコーデを2つ組んで、必要な服だけを持って行けます。

誰も教えてくれない実用面のポイント

両手がふさがります。片手にグリューワインのマグ、もう片方に紙袋を持つと、肩にかけるだけのバッグはずり落ち、手で持つバッグはまず無理です。斜めがけバッグを、混雑したマーケットならコートの下に身につける。それが唯一の正解です。

手袋は何度も外すことになります。支払い、スマホの操作、熱いカップを持つときです。ここでは分厚いスキー用の手袋より、スマホ対応の手袋か、口でくわえて外せる薄手の手袋が便利です。

コートに煙とホットワインのにおいがつきます。ドライクリーニングが必要なコートではなく、風に当てておけば済むコートを着てください。

ホットワインはこぼれます。マフラーは淡い色より濃い色が無難です。

よくある質問

クリスマスマーケットには何を着ればいい?

前を閉められるコートの下に重ね着をして、保温インナー、厚手の靴下、ヒールのない暖かいブーツを合わせ、帽子、マフラー、手袋、斜めがけバッグを用意します。歩くのではなく立ち止まっている時間が長いので、予報から考えるより暖かい服装にしてください。

女性はクリスマスマーケットに何を着ればいい?

ロングウールコートの下にミディ丈のニットワンピース、裏起毛タイツ、ロングブーツを合わせるか、ロングダウンコートの下にデニムとローゲージニットを着ます。どちらも屋外で何時間も過ごせて、前者のほうが照明の下で写真映えします。

クリスマスマーケットにはどんな靴を履けばいい?

靴底の厚いフラットなブーツです。石畳、立ちっぱなし、冷たい地面を考えると、ヒールや薄い靴底は向きません。雨や雪の可能性が少しでもあるなら、きれいめなブーツより防水ブーツのほうが役に立ちます。

寒さを我慢せずに、クリスマスマーケットでおしゃれに見せるには?

暖色の電飾の下で沈んでしまう黒ではなく、クリーム色、深い赤、ボルドー、フォレストグリーンを着て、上質なコートとマフラーにおしゃれを任せましょう。人から見えるのはアウターだけなので、力を入れるならそこです。

マーケットを含む週末の街歩き旅行なら、スーツケースの残りは街歩き旅行の荷造りとコーデで決められます。本当に氷点下の日なら、気温-1°C前後の日の服装を参考にしてください。マーケットのあと、夜に職場のパーティーがあるなら、着替えについてはホリデーパーティーのコーデで紹介しています。

このアドバイスは、自宅でなら簡単に守れますが、違うコートを持ってきてしまったホテルの部屋では守りようがありません。Wdrobeならクローゼットをスマホに入れておけるので、荷造りの前にマーケット用のコーデを組み、本当に必要な服だけを持って行けます。荷造りは一度で済ませましょう。

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